ドイツ語・ヨーロッパ文化専攻は、「言語を学ぶことは、自分のアイデンティティ意識を高め、多様性を尊重し、差別や偏見を減らすことにつながる」というEUの言語政策理念に共感し、次のようなディプロマ・ポリシー(卒業認定の方針)を定めています。
専攻では、このディプロマ・ポリシーを基盤として、授業やカリキュラム・デザイン、留学プログラムの構築、さらには学生サポートも行っています。ドイツ語能力の目標としては、卒業までにCEFR基準のB2レベルに達すること、英語能力もTOEIC700点以上の取得を視野に入れています。